プログラム

しまサポ(交通費助成対象)

「竹林整備」と「竹炭作り」と「床下炭敷き」やります!!

募集期間:2023年6月27日~2023年9月23日
【定員:10人】
84

いいね!で応援する

このプログラムの内容

開催期間
2023年7月2日~2023年9月24日
開催エリア
オーナー
追谷活性化協議会「ぼくらの学校」
対象
学生歓迎おひとり様歓迎初心者歓迎
関わり方
イベント等に参加するちから仕事で貢献するスキルや知識を活かす地元の人と交流する
分野
地域コミュニティの維持地域資源の活用地域の付加価値を高める
「竹林整備」と「竹炭作り」と「床下炭敷き」やります!!

※このプログラムの開催は終了しました。

 

追谷活性化協議会「ぼくらの学校」です。

奥出雲町追谷地区の活性化を目的に立ち上げた団体です。追谷地区在住 米作りの達人たちと、「誰かの笑顔のために」が理念の米子市が拠点の任意団楽笑本舗が一緒になって活動しています。

地区内外のメンバーが一緒になってPRし活動することで関係人口の創出と地区の活性化を目指しています。

活動レポートはこちらをご覧ください

「ぼくらの学校」の拠点、古民家 秋鹿屋を、皆で気持ちよく使えるようにしたい♪

もともと追谷にいらした方が気兼ねなくすごしていただいたり、地元住民と交流できる場所がありませんでした。
そこで現在ぼくらの学校の活動拠点としている、築120年の古民家秋鹿屋(あいかや)を少しづつ改修し、昨年は仮ではありますが、2年越しの床の替え作業をすることが出来て、訪れてくださった方に足を伸ばしてゆっくり休んで頂けることができるようになりました。

【レポート】その時の様子はこちら

 

古民家秋鹿屋(あいかや)~竹林整備のプログラム~について

改修する古民家秋鹿屋(あいかや)は、かつて松江藩お抱え鉄師卜藏(ぼくらけ)が栄えた頃、
たたらに風を送る「ふいご」の職人として、現在の島根県松江市秋鹿町から大工の一家が移り住み、建てたといわれる築120年の古民家です。
当時としては珍しい二階建てで、逆船底型の天井などの作りがそのまま残る貴重な建物です。
二階からは、たたらの職人が使ったと思われる木の食器や膳、炭をいれて入ったと思われる木のお風呂、当主が作った「ふいご」などがそのままの状態で出てきました。

その秋鹿屋は裏に山を背負っているためか床下の湿度は半端ありません。一度整備し床下に水たまりは出現しなくなったとはいえ、やはり床下の湿気はかなりのものです。そこで竹林対策と湿気対策を兼ねた整備を行うことにしました。

古民家秋鹿屋を、お越し頂いた方に気持ちよく過ごして頂ける場所とすると共に、秋鹿屋裏をはじめとする追谷地区内にある竹林の整備を進め、文化的景観である棚田を守りたい!そしてここが「地域の交流の場」として、ますます活用されるようになるのは嬉しいです。

プログラム概要

竹林整備をし切り出した竹を焼いて竹炭にし、「ぼくらの学校」の拠点である古民家秋鹿屋の床下に敷き詰める作業を行います。同時に動かない建具を動くようにするワークショップを開催し、古民家 秋鹿屋をみんなで気持ちよく使えるようにします。

プログラム詳細  9月24日は漆喰・柿渋塗り

日 時:9月24日(日)10:00~15:00

集合・開催場所:古民家 秋鹿屋(奥出雲町竹崎875-2)

参加費: 参加費無料 保険料¥100 注意)連絡用電話番号をお伺いします。

服 装:動きやすく汚れてもよい服装、長靴、帽子

持ち物:お弁当、軍手などご持参ください。

参加資格:現地集合できる方

その他:雨天の場合、中止となることがあります。その際はお申込みいただいたメールアドレスへご連絡します。    

皆さんにサポートいただきたいこと

竹の切り出し、運搬、竹炭づくり、竹炭敷きなどの作業に積極的参加して頂き、
追谷での様子をご自身のSNSでシェアをお願いします。

♯竹林整備 ♯竹炭 ♯古民家改修 ♯DIYにご興味のある方、お待ちしています。
身体を動かすことが好きな方、体力に自信自のある方大歓迎です。

【今後の予定】
竹の切り出し作業と炭焼き 7月2日
竹の切り出し作業と炭焼き 床下炭敷き 8月20日
建具ワークショップ開催 7月9日
台所床下炭敷き フロアシート張り7月30日 
漆喰・柿渋塗り8月27日
漆喰・柿渋塗り9月24日
全体大掃除

次回のプログラムは、9月24日(日)を予定しています。今後の詳細は決まり次第、しまっち!に掲載します。
※竹の切り出し作業と炭焼きは、記載されていない日でも、基本的に毎週日曜日に行っているので、そちらへの参加も大歓迎です!ただし別の作業をしている可能性もあるので詳しくは事務局までご連絡をお願いします。

 

さいごに

竹林問題は各地域で共通のお悩みごと。一緒に解決方法を学び竹林問題解決に役立ててください! そしてプログラム終了後には竹炭が床下に敷き詰められた気持ちよい古民家秋鹿屋で、参加者全員で打上げを会を開催しましょう♪

参加者には、秋に収穫される新米の源流仁多米を参加頻度に合わせてプレゼントします!

このプログラムの詳細

プログラム名
「竹林整備」と「竹炭作り」と「床下炭敷き」やります!!
プログラム内容

ぼくらの学校の活動拠点、築120年の古民家秋鹿屋(あいかや)の裏山の竹林整備プログラムを行います。

募集期間
2023年6月27日~2023年9月23日
定員
10
残りの募集枠
2
開催日時
2023年7月2日~2023年9月24日

6月25日、7月2日、9日、23日、30日8月20日、27日、9月3日、17日、24日を予定
10:00~15:00

当日の持ち物

長靴、軍手、帽子、動きやすく汚れてもよい服装 電動のこぎりや小型チェーンソーをお持ちの方はご持参ください。

注意事項

雨天の場合、中止となることがあります。その際はお申込みいただいたメールアドレスへご連絡します。

その他

秋に収穫される新米の源流仁多米を参加頻度に合わせてプレゼントします!

このプログラムの集合場所

古民家 秋鹿屋
奥出雲町竹崎875-2

このプログラムのコメント

質問やオーナーへのメッセージなどをコメントしていただけます。
気軽に投稿して、オーナーや他のサポーターの方との交流をお楽しみください!

Inline Feedbacks
コメントをすべて表示

オーナー情報

オーナー情報
追谷活性化協議会「ぼくらの学校」
活動目的
奥出雲でも特に標高の高い追谷地区は、年々人口減少と高齢化が進んでいます。少しでもたくさんの方に追谷地区を知って頂き、訪れて頂ける活動を行っています。
活動実績
2019年春~ 田植え・稲刈り・ハデ干しなど米作り体験をスタート
活動への想い
山間地域の谷間に位置する追谷地区は、かつてたたら操業で栄えた歴史と神話に彩られた、どこか懐かしい日本の原風景を残す場所。しかし、年々過疎化が進んでいます。この地区の歴史と文化を守るため、人々の生活を守るためにたくさんの方に訪れて頂きたいと思います。そしてこの活動を通して、この追谷が皆様の心のふるさとになることができれば、とても嬉しく思います。
団体HP、SNS情報など
ぼくらの学校LINE公式アカウント:https://line.me/R/ti/p/@845wdcot
担当者電話番号

090-9460-1935

松江市

松江市は、北部に大山隠岐国立公園に指定されている島根半島の景観美しいリアス式海岸、中央部には水鳥の生息地として国際的に重要なラムサール条約湿地に登録された中海・宍道湖、南部には中国山地に至る緑豊かな山々を有する、海・山・緑に囲まれた自然豊かな地域です。素晴らしい景色と古くからの歴史、文化を備え、昭和26年(1951年)から国際文化観光都市として観光や国際文化の振興に取り組んでいます。

安来市

安来市は島根県の東端にあり、山陰地方のほぼ中央に位置しています。西は県都松江市に、東は商都米子市(鳥取県)に隣接しています。緑豊かな山間地から、中海に面する都市部にいたるまで様々な表情を持っており、農業と製造業が盛んなまちです。良質な米やイチゴ、葉物野菜の一大生産地であり、中海沿いには高級特殊鋼を利用した金属加工業を中心とした、多様な産業が集積しています。また、買い物や医療環境も充実しています。生活や子育てにちょうど良い安来市で新しい生活を始めませんか。

出雲市

出雲市は、日本海、宍道湖に面し、斐伊川、神戸川により形成された出雲平野を中心として、北部は国引き神話で知られる島根半島、南部は中国山地で構成される、水と緑豊かなまちです。古代日本国誕生のロマンに溢れる出雲神話のふるさととして、出雲大社をはじめとする多くの歴史的・文化的遺産を有する一方、医療・福祉の充実、近年の道路整備や商業集積の進展により、快適な住空間を形成しています。 同時に出雲縁結び空港、河下港、山陰自動車道と環日本海交流の機能も担える交通拠点でもあります。

雲南市

雲南市は、県庁所在地の松江市と出雲大社のある出雲市に隣接する人口およそ4万人のまち。季節を迎えるゆったりとした空気や、あくせくすることを忘れてしまいそうな「のんびり感」がまちの中を流れている場所です。雲南市では、自らの地域を良くしていこうと地域自主組織による地域づくり「大人チャレンジ」、保幼小中高一貫したキャリア教育「子どもチャレンジ」、さらに志ある若者による地域課題解決に向けた活動「若者チャレンジ」が活発化しています。この3つのチャレンジを連鎖させ、10年後も、20年後も市民みんなで支え合い、いきいきと暮らせる魅力あるまちづくりに挑戦しています。

奥出雲町

奥出雲町は、島根県の東南端に位置する山に囲まれた里山の町です。スサノオノミコトが降臨したと伝えられる出雲神話発祥の地で、神話ゆかりのパワースポットが数多く残っており、古くから「たたら製鉄」で栄え、今でも世界で唯一、たたら操業を行い、日本刀の原料となる「玉鋼(タマハガネ)」を生産しており、「出雲國たたら風土記」として日本遺産に登録されました。また、豊かな自然と気候で育まれたお米は、東の「魚沼」、西の「仁多米」といわれる程とても美味しく、奥出雲町のたたらから育まれた循環型農業は日本農業遺産に認定されています。そして、斐乃上温泉、佐白温泉、亀嵩温泉の三つの温泉があり、これを「奥出雲美肌温泉郷」と呼びます。奥出雲町にあるのは、自然と昔ながらの暮らしと人々のやさしさです。

飯南町

周囲を千メートル級の山々に囲まれた高原のまち飯南町。夏は涼しく、冬は雪景色に覆われる自然豊かなまちです。良質な米や野菜の産地としても知られています。
子育て環境、教育環境の充実にも力を入れており、毎年たくさんのUIターン者が移住しています。「住みたい田舎」ベストランキング2020では、中国地方において総合部門1位を獲得。ちいさなまちだからこそ、一人ひとりに出番と役割があり、一人ひとりが輝けるまちです。

大田市

大田市は島根県の中央部に位置する拠点都市です。世界遺産「石見銀山(いわみぎんざん)遺跡」をはじめ、世界遺産内の温泉街「温泉津(ゆのつ)温泉」、大山隠岐国立公園指定の「三瓶山(さんべさん)」など自然や文化、歴史が残っています。宝島社認定第3回日本「住みたい田舎」ベストランキング総合1位を獲得。移住・定住促進に力を入れています。

美郷町

「美しい郷」の町と書いて美郷町(みさとちょう)。文字通り町内には中国太郎と呼ばれる雄大な「江の川」が貫流し、長い年月をかけて形成された四季折々の美しい田舎風景が広がります。また、「神々の国島根」ならではの神話を題材とした「石見神楽」も盛んな、自然・歴史・文化に満ちあふれた田舎町です。

川本町

川本町(かわもとまち)は、島根県のほぼ中央に位置し、町域を流れる江の川の水運により、古くから栄えた小さな町です。人口約3,300人ですが、豊かな自然や文化のほか、特色ある教育環境があり、子育て環境の充実にも取り組んでいます。子供〜大人まで世代を超えた交流にも力を入れています。

江津市

江津(ごうつ)市は、島根県の中央やや西よりに位置し、中国一の大河「江の川」が注ぐ、日本海に面した場所に位置します。 山陰気候のなかでも比較的北九州型気候に近く、冬季の積雪も少なめです。人々の気質は、一般的に人懐っこくてお節介なため、移住された方々を寛容に受入れてくれます。また、お年寄りや子どもは純朴でかわいらしいのも特徴。

邑南町

邑南町は島根県のほぼ中央部にあり、人口約10,600人で総面積の8割を森林が占める田舎町です。豊かな自然条件に恵まれ、東に江川が流れ、県立自然公園に指定されている断魚渓、千丈渓などの景勝地があります。自然環境のよさを象徴する国の特別天然記念物オオサンショウウオ(ハンザケ)や源氏ボタルが多く生息しています。「田舎」が有す豊かな自然資源やそれらに育まれた恵み豊かな食文化、固有な伝統文化を大切にし、町全体が一体となるよう「和」のまちづくりを目指しています。

浜田市

日本海に面した島根県西部に浜田市はあります。浜田自動車道に直結しており、広島市中心部へ約1時間30分と、都市部へのアクセスは抜群です。また、浜田圏域の地域医療の拠点として浜田医療センターや、地域の活性化と発展に寄与する人材育成を目指している島根県立大学などがあり、都市基盤、生活基盤、自然環境が調和した島根県西部の中心都市です。
海が見える暮らし、山の緑に抱かれた暮らしなど、浜田市で自分のライフスタイルにマッチしたまちを探してみませんか。

益田市

益田市は、北は日本海を望み、南は中国山地が連なっている自然豊かなまちです。益田市を流れる清流・高津川はダムのない一級河川で、何度も水質日本一(国土交通省調査)を獲得しており、沿岸では天然物の大型のハマグリが安定して漁獲されています。また、温暖な気候のため農作物がよく育ち、メロン、トマト、ぶどう等の栽培が盛んです。匹見地域ではわさび、美都地域ではゆずの栽培も盛んです。益田市は、歌聖・柿本人麿や画聖・雪舟の終焉の地としても知られています。

津和野町

津和野町は島根県の西の端に位置しており、旧津和野町と旧日原町の合併により平成17年に誕生した町です。旧津和野町は現在も城下町の面影を残し、歴史遺産と多くの伝統文化に恵まれており、「山陰の小京都」としていまなお多くの観光客が訪れています。旧日原町は清流・高津川を中心とした自然豊かな町で、鮎やツガニなどの川の幸に恵まれています。

吉賀町

吉賀町は、平成22、23、24、25年度、水質日本一を達成した1級河川高津川の水源を有し、安蔵寺山をはじめとした西中国山地の山々に抱かれた山間地で、広島・山口・島根の3県の県境に位置します。古くは津和野街道の宿場町として栄え、現在も中国自動車道六日市ICや国道187号など、山陰と山陽をつなぐ広域交通網の重要な役割を果たしています。長い歴史を持つ有機農業を推進するとともに、高津川流域の環境保全・資源活用によって循環型社会の形成に取り組んでいます。

隠岐の島町

時に優しく時に厳しい表情を見せる母なる海。神秘的な深い森。神も宿るほどの巨木たち。紺碧の日本海に囲まれ「隠岐の島町」には、豊かな自然に培われてきた人情が息づいています。
時代の流れとともに人々の暮らしは変わっても、ここには今も昔も変わらない島の心があります。島に住む人、島を離れた人、島を訪ねる人みんなにとってかけがえのないふるさとでありつづけます。

海士町

島根半島から沖合約60Km、日本海に浮かぶ隠岐諸島の一つ「中ノ島」を「海士町」といい、面積33.52km2、周囲89.1 kmの1島1町の小さな島です。対馬暖流の影響を受け豊かな海と、日本の名水百選にも選ばれた天川の水をはじめとする豊富な湧水に恵まれ、自給自足のできる半農半漁の島です。承久の変で、隠岐国へ配流となった後鳥羽天皇がその生涯を閉じるまで過ごした島として知られます。

西ノ島町

日本海にある隠岐諸島は有人島が4つあり、2番目に大きな島が西ノ島です。西ノ島町は、漁業・観光・畜産の3つを基幹産業とし、漁業を中心に多くのIターン者が移住しています。
漁業就業者以外のIターン者を含めると約690人となり、人口の24%となっています。また、きめ細かな福祉に取り組んでおり、田舎の良さを生かしたまちづくりに取り組んでいます。

知夫村

知夫村は、隠岐諸島のひとつ知夫里島(ちぶりじま)にある人口640名程の小さな離島であり、島根県で唯一の村です。近年、村のUIターン政策や都会の子供を受け入れる島留学などにより、移住者が増加しています。美しい海と牛が放牧されている牧歌的風景、そして小さな離島ならではの地域住民との交流が自慢です。離島に興味のある方、移住を検討されている方、一度訪れてみませんか?

ここからはじまる、あなたと島根の新しい関係 ストーリー

しまっち!オフィシャルSNS

先頭に戻る